湯沢商工会議所や湯沢JCが交流のあった福島県相馬JCに呼びかけ、福島第一原発事故で野外活動が制限されている子供たちを元気づけようと、5月3日、4日の二日間にわたり地元湯沢市の小学生たちと野球交流試合が行われました。
相馬市から2チーム。稲川地区4チーム。2会場で野球教室も併せて開かれました。
3日は私も激励にかけつけ、声援をおくりました。楽しい一日でした。
主催者の感想を紹介します。
「子ども達が3月に被災して以来、伸び伸びと野球を楽しみ、眩しい笑顔を見せてくれたことが何よりの収穫でした。その笑顔が、復興の原動力となってくれることを願ってやみません」
外部リンク:秋田魁新報