朝7時に自民党本部より静岡県選出の牧野たかお議員、岐阜県選出の渡辺猛之議員と共に被災地の宮城県へ救援物資輸送のため出発をいたしました。東北自動車道を利用し現地へ向いましたが、福島県に入るあたりから道路事情が一変しあちこちで道路が波打つ状態でありました。
仙台市内には午前11時頃に到着をし、そこから松島・多賀城・塩竃の避難所へ向かい、何とか避難されている方々に物資を手渡すことができました。やはり長引く避難所生活で皆さん一様に疲れておりまして、何とか我々が運んだもので少しでも元気になって頂ければと願ってやみません。
各避難所へ向う道すがら、目に飛び込んでくる光景は想像を絶するものであり、言葉では表現できないほど破滅的な状況でありました。
一日も早く被災された方々の生活が元通りになるよう我々は一丸となって復興に全力をか挙げなければならないと痛感をいたしました。
2011年3月 のアーカイブ
平成23年3月28日(月) 宮城県へ
2011年3月28日 月曜日|活動報告
平成23年3月16日(水)自民党 東日本巨大地震・津波災害緊急対策
2011年3月16日 水曜日|活動報告
自民党は災害直後より、東日本巨大地震・津波災害緊急対策本部を立ち上げ「地域対応」「募金対応」「原発対応」「緊急物資」「ボランティア支援」「医療支援」6つのチームを編成。3月16日から本格的に活動を開始しました。
私は「緊急物資チーム」「ボランティア支援チーム」に属し、各企業・団体などに食料、生活物資等の提供をお願いし、翌日には各方面のご協力を得て、被災地にコメ10t、マスク50万枚、タオル類13000枚を送ることができました。
各企業・業界団体皆様のご協力、ご厚情に深く感謝申し上げます。
平成23年3月12日(土) 東日本巨大地震緊急対策本部
2011年3月12日 土曜日|活動報告
80名を超える衆参国会議員が出席、黙祷。谷垣総裁より挨拶。
自民党はもとより与党共々英知を結集し、この国難に対処していかなければならない。
平成23年3月11日 東日本大震災
2011年3月11日 金曜日|活動報告
この度の東日本を襲った未曾有の大震災によりお亡くなりになられた方々、被災をされた皆様に対しまして心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。
広範囲にわたる津波の被害、福島原発問題等により家を失い避難生活を余儀なくされている方々、そして未だ安否の分からない方々が大勢いらしゃいます。
我々日本国民は今だからこそ一丸となってこの国難ともいうべき危機を乗り越えなければなりません。
皆様の生活が一日も早く元通りになるよう“蘇れ日本の魂”を心の中で叫びながら、日本復興に全力を尽くします。