6月26日、第56回自民党秋田県連大会が開かれました。
大野忠右衛門県連会長はじめ党役員人事の承認、冨樫博之前県議会議長を衆院第一選挙区支部長として党本部に申請することなどを決定しました。
昨年は私自身が候補者としての勝利にむけた大会であり、また統一地方選の圧勝を目指すものでありました。そして今年は1、2、3区それぞれの立候補者が事実上決まり、政権奪還を目指す大会となりました。
引きつづき講演会が行われ、講師として西田昌司参院議員に駆けつけて頂きました。前原誠司前外相を辞任に追い込み、菅首相の外国人からの政治献金を追及する、爆弾男の異名を持つ方です。
西田議員は言う。
「民主党には日本の主権を守るという意識はない」、と。
全く同感です。